警備員に年齢制限ってあるの?高校生や定年後でも働ける?

警備員 年齢制限
警備業界は、基本的に老若男女を問わず多くの人が活躍できます。警備員には10代の若者もいれば、定年退職後の高齢者もいます。年齢を気にすることなく働くことができる仕事といえるでしょう。ただし、例外もありますので注意が必要です。ここでは、警備員の年齢制限について紹介していきます。

高校生でも警備員として働くことはできるの?

まずは高校生でも働くことができるのかという点についてです。基本的に年齢は関係ない警備員の仕事ですが、18歳未満の場合には働くことができません。これは警備会社によって異なるわけではなく、「警備業法」という法律で明確に定められているためです。

参考:警備業法(第14条) e-Gov法令検索(外部サイト)

高齢者でも働くことができる警備員

次に高齢者でも警備員として働くことができるかという点についてですが、年齢の上限に関しては明確な基準がありません。そのため、60歳以上であっても採用されるケースは珍しくないでしょう。実際に多くの高齢者が警備員として働いています。

警備の仕事をする高齢者が多い理由について

警備業界における人手不足については高齢者が多く働いている要因の1つです。警備の仕事における需要は非常に高く、その高さと比較して警備員を希望する人はそう多くありません。
また、交通誘導警備や施設警備においては一定の体力は必要とされるものの、特に機敏さや俊敏さが求められることはありません。そのため、高齢者でも働きやすい環境といえるでしょう。

シニアにおすすめの交通誘導警備の求人情報
シニアにおすすめの施設警備の求人情報

高齢者が警備員として働くための留意点

高齢者が警備員として働くうえでまず知っておきたいのは、警備の仕事は決してラクではないということです。仕事内容自体は特別な技能が必要なものではありません。そのため、未経験でも始めやすい職業ではあります。しかし、警備の内容によって求められる能力はあります。例えば、交通誘導の仕事であれば、長時間立ち続けることができる一定の体力が必要です。また、基本的に屋外で働くことになるので、暑さや寒さに強い体も大切になってきます。

関連記事:交通誘導・雑踏警備員について

このほか、警備員の仕事には施設内を定期的に巡回する施設警備もあります。こちらは交通誘導に比べると体力は必要ないものの、事件が発生した際には迅速な対応が求められます。
警備内容によって求められる能力は異なるということは留意しておくとよいでしょう。

関連記事:施設警備員について


ここまで警備員の年齢制限について見てきました。若者や高齢者など幅広く活躍する警備の仕事。「とりあえず仕事を始めたい」という人でもスタートしやすい職業といえるでしょう。自分の年齢を考えた上で適切な警備業務を選んでみてください。