警備報告書の書き方とは?どういうことに注意すればいい?

報告書

警備員として働くのであれば知っておきたいのが「警備報告書」です。これは一体どういうものなのでしょうか?また、どのような点に注意して書けばよいのでしょうか?ここで解説していきます。警備員になる前に知っておきたい情報ですのでぜひチェックしてください。

警備報告書=日報

警備員として働いていくなかで、警備報告書というものを書く機会があります。これは日報とほぼ同様のものだと考えていただければイメージしやすいかもしれません。「日時」や「巡回場所」、「業務内容」などの記入欄があるので、その項目に応じた内容を書くことになります。もし、業務中に何らかのアクシデントやトラブルが起きた場合には詳細に報告する必要があります。

警備報告書の書き方について覚えておきたいこと

それでは、アクシデントやトラブルが起きた場合における警備報告書の書き方について紹介します。まず大前提として覚えておきたいのは「警備報告書はただの記録ではないということ」です。その日に起きたことをただ書くだけでは意味がありません。大事なことは、警備における今後の改善方法や再発防止対策を書くことなのです。もし、警備中に起きたアクシデントやトラブルが今後も起こりうる可能性があるのであれば、再発防止対策を探りましょう。例えば、ショッピングモールなどの施設警備をおこなっているときに「若者集団が深夜の駐車場に集まって騒いでいた」というトラブルが起きたとします。こうしたトラブルに対してどう対応したのか?もしくは、どう対応するべきだったのか?そうすることで今後は防ぐことができるのか?などを具体的に書くことが大事なのです。

警備報告書は正直に書きましょう

警備報告書を書くときに絶対にしてはいけないのが「嘘を書くこと」です。もし自分のミスなどを隠して、嘘の警備報告書を書いてしまうと、後々大きなトラブルに発展してしまうケースがあるかもしれません。基本的に警備員というのは、警備会社から施設に配属されることになります。つまり、もし警備報告書に嘘を書いてしまうと、施設と警備会社それぞれに損害を与えてしまうことになるかもしれないのです。ミスや失敗があったとしても正直に書くことは徹底しましょう。


以上、ここまで警備報告書について見てきました。慣れてくると、どうしても形骸化しがちな警備報告書。本来の目的を常に考えて、「ただ書く」のではなく、「警備方法の改善のために書く」ということを心がけましょう。このようなことを日々の業務で意識することによって、ワンランク上の警備員に近づけるはずです。