警備員指導教育責任者の資格ガイド

警備員指導教育責任者とは

警備員指導教育責任者とは、警備業務に関連する専門知識や技能を保有しており、警備業務を適正に行うための指導や教育を行うという重要な役割を持っている資格です。

警備員指導教育責任者には『警備員指導教育責任者侑資格者証』が公安委員会より交付されます。

平成17年に施工された改正警備業法では、営業所ごとに、取り扱う警備業務区分ごとにそれぞれの区分の警備員指導教育責任者を置くことが義務付けられています。

警備員指導教育責任者になるには

警備員指導教育責任者になるには、都道府県の公安委員会が実施している、警備員指導教育責任者講習を受講し、その講習の最後に行われる修了考査に合格する必要があります。

改正警備業法により、警備員指導教育責任者資格取得講習は、①新規取得と②追加取得に大まかに分けられます。

警備員指導教育責任者の新規取得講習とは

新規取得者講習は、新たに警備員指導責任者の資格を取得する人に向けた講習です。1号警備(施設警備)、2号警備(交通警備・雑踏警備)、3号警備(運搬警備)、4号警備(身辺警備)の業務別に異なる講習を受講する必要があります。

警備員指導教育責任者の新規取得講座の講習時間

新規取得講座の講習時間と費用
業務区分 講習時間 受講料
1号(施設)警備 47時限(7日間) 47,000円
2号(交・雑)警備 38時限(6日間) 38,000円
3号(運搬)警備 38時限(6日間) 38,000円
4号(身辺)警備 34時限(5日間) 34,000円

新規取得講座の修了考査 講習の最終日に修了考査があり、それに合格する必要があります。 合格基準は、100分40問 80%以上の正解率

警備員指導教育責任者の追加取得講習とは

追加取得講習とは、すでに新規取得講習を終え、警備員指導教育責任者講習修了証明書を取得している方が、 更に別の業務(1号警備の責任者講習修了証明書を保有している人が、 さらに2号警備のものを取得したい場合など)の資格を取得するための講習です。

警備員指導教育責任者の追加取得講座の講習時間

追加取得講座の講習時間と費用
業務区分 講習時間 受講料
1号(施設)警備 23時限(4日間) 23,000円
2号(交・雑)警備 14時限(3日間) 14,000円
3号(運搬)警備 14時限(3日間) 14,000円
4号(身辺)警備 10時限(2日間) 10,000円

新規取得講座の修了考査 講習の最終日に修了考査があり、それに合格する必要があります。 合格基準は、35分14問 80%以上の正解率